ゴルフ道コラム

第31回 社会に出るとゴルフを推奨される理由。

更新日:2019/09/20

またまたゴルフから離れてしまっていたOttoです。頭の中でのゴルフ熱は結構高めなのですが、日本で東京いるとなかなかゴルフ!となりにくいですね。。

今回のテーマは、私たちのインターンシップ生からもらった素朴な疑問にお答えしようと思います。今は社内コンプライアンスや車離れの影響もあって、ゴルフを始める機会も大分減ったと思います。

私がゴルフを始めたのは完全に父の影響です。教師という事もあり、勉強は厳しかったですが、ゴルフしている時は優しい。(笑)そんな単純な理由でしたが、ゴルフをそのタイミングでかじらせてもらっておいて本当に良かったと思っています。

ゴルフは止まっている球を打つだけですが、逆に言えばそのアクションは全て自分の“決断”と“行動(スイングなど)”で決まるスポーツです。打つ道具(クラブ自体)やボール自体も自分で選びます。自分の手で打つわけではないので、道具でも大きく結果が変わります。
一打一打、無駄な事はなく、全てにおいて“思考”を、“選択”を求められます。当然ボールを打てば結果も出るわけで、それを同伴プレーヤーにも見られます。ビッグマウスはすぐバレますし、言い訳する人かしない人かは一目瞭然。簡単に言えば、自分に対して正直なのがベース。そこに周りへの配慮と同伴プレーヤーも含めた空間を良いものにする(少なくとも悪いものにしない)努力が求められる競技。でもこれって、社会人として仕事で求められる事と似てますよね。

ゴルフが面白いのは、個人競技なのに、ラウンド(プレイ)は最大4人1グループという点です。結果も数字で出ます。だから恥をかきたくないから結果を意識し過ぎて細かい事に一喜一憂している人ほど周りが見えていない事、大雑把なようでもプレイ一つ一つに強いこだわりと結果を出している人の面白さなど、色んな人間像と物事への取り組み方を私に伝えてくれたのは間違いなくゴルフです。

そこで知り合った方にも沢山お世話になり、お仕事も沢山いただきましたし、いただいています。亡くなった叔父が“ゴルフは人生の縮図”と良く言っていましたが、そういうものを感じる人は多いと思います。

将来自分で会社やりたい、色んな人と出会いたい人にお勧めなのは勿論ですが、人間修行としても最適。一長一短に上手くさせてくれませんし、自分の中の常識と感覚を常に疑う事を求められます。永遠に終わる事のない、飽くなき挑戦に満ちたスポーツですので、拘りが強い人で何かスポーツやろうと思って迷った時には是非候補に入れてもらいたいです。特に、パースはゴルフを始めるにも、プレイするにも最高の環境ですから。

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Otto
パースに引っ越して来た翌年の2009年から本格的にゴルフをスタート。現在のハンディは7.7。実はゴルフ自体よりクラブへの拘りの方が強いという話も。得意クラブは5番ウッド。Hartfield Country Clubメンバー。