100人に1人くらい裸足で歩いている人がいる街で

第23回 フォースと共に

更新日:2018/01/22

少し今さらですが、スターウォーズ見ましたか?内容に関しては賛否あるみたいですね。

賛の人は「新しいスターウォーズの始まりだ」「新キャラクターが魅力的」
否の人は「今までのスターウォーズを壊しすぎ」「こんなのスターウォーズじゃない」という意見が多いようです。

要は「今までの概念をぶち壊すか?守るか?」

これは中身を見た方にしかわからないかもしれませんが、実は映画のストーリーとリンクしています。「新しい帝国を作るには全てをぶち壊すしかない。」
パースで例えるなら、
キングスパークの芝を人工芝に変える計画が決まりました!→「新しいキングスパークの始まりだ」「そんなのキングスパークじゃない」…ちょっと違うか。

大作映画には色んな人が出資して、色んなビジネスが入り込んでいます。だから、様々な事情や意見を上手くまとめるのが監督の仕事なんですね。実はこれが映画やドラマをつまらなくする要因の一つだったりします。

よく「あのシーンいらなかったよね?」なんて映画を見てて思いませんか?普通に考えたら、監督が入れたくて入れたシーンだと思いますが、もしかしたらエライ人がお気に入りのシーンでカット出来ないのかもしれません。

そんな事情が一つならいいんですが、3つも4つも重なると、その事情を上手く入れこむことにとらわれ、作品の出来が落ちてしまう、何てことがあります。

パースで例えるなら、
コールスで買ったチキンにIGAで買ったソースをかけなきゃいけないみたいな…あ、別にいいか。

では、フォースと共にあらんことを。

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プロフィール写真

福原フトシ
パースを生活の拠点としながら、仕事の都合で日本とオーストラリアを行き来している放送作家。過去に手掛けた番組には「笑う犬の生活」などがあり、現在はTBS系で放送されている「世界さまぁ~リゾート」などの構成を担当している。