100人に1人くらい裸足で歩いている人がいる街で

第34回 「サンタからの手紙」

更新日:2019/12/10

もうすぐクリスマスからの今年も終了ですね。

皆さんは何歳までサンタクロースを信じてましたか?

現在20歳のウチの娘は12歳まで信じてました。結構ギネス級に遅いですよね。しかも、あの事件がなかったら、おそらく次の年も信じてたでしょう。
あの事件とは…おとぎ話風にご紹介しましょう。

突然、異国へやって来た少女はパースでの2回目のクリスマスを楽しみにしていました。でも、ちょっぴりドギドキもしていました。なぜなら、去年「サンタさんへ書いた手紙」をちゃんとサンタさんが覚えているか?不安だったのです。その手紙には「来年欲しいプレゼント」を書いていたからです。

クリスマスの夜、少女は今年も「サンタさんへの手紙」を書いて枕元に置きベッドに入りました。
次の日の朝。起きてみるとサンタさんからのプレゼントが!
急いで中身を開けてみると…

去年手紙でお願いした「人形」がちゃんと入っていました。
少女は大喜びして、その事をパパとママに伝えに行きました!

少女: 「 パパ!ママ!ちゃんとサンタさん手紙読んでくれたよ!」
パパ :「 おー、よかったね」
と、立ち上がったパパの後ろポケットからある封筒が覗いて見えます。

少女: 「 あれ?その封筒…」
そう、その封筒はここにあるはずのない、少女が「サンタさんへ書いた手紙」だったのです。

次の年のクリスマス、少女はパパからお金をもらい、ママと一緒にMYERにプレゼントを買いに行きましたとさ。

めでたし、めでたし。

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プロフィール写真

福原フトシ
パースを生活の拠点としながら、仕事の都合で日本とオーストラリアを行き来している放送作家。過去に手掛けた番組には「笑う犬の生活」などがあり、現在はTBS系で放送されている「世界さまぁ~リゾート」などの構成を担当している。