夢追人

第23回 近藤 恵さん (学生)

更新日:2018/01/22

夢追人 Profile

Student (学生)
近藤 恵さん Ms Megumi Kondo
10年勤めた会社を辞めて渡豪を決意した近藤さん。その過程では女性ならではの悩み、日本ならではのしがらみなど、考えることがたくさんありましたが、後悔だけはしたくない!という思いで、思い切って日本を飛び出しました。覚悟を決めたからこそ充実した毎日を送る、近藤さんのパース生活についてお伺いしました!

海外へ興味を持つきっかけ

中学生の時にゴールドコーストで2週間のファームステイを経験し、海外へ興味を持つようになった。その後も興味はあったものの、なかなか踏み出すきっかけがなく、大学卒業後にアパレル会社の営業として勤務をスタート。男性社会の営業チームの中では苦労も多く、毎日の長時間労働で心が折れそうになることも。その後企画チームに異動し、やりがいを持って仕事をしつつも、同時に物足りなさも感じていた。

気付けば勤続10年。自分の周りは結婚や出産が続き、今後については親も心配するように。自分自身、日本にいればこのまま生活はできるけど、敷かれたレールの上にいるような、価値観も狭まっていくような、焦りにも似た感情を持っていた。その一方で、仕事では海外の方とのやりとりも頻繁にあり、自分も英語を使って世界中の人とコミュニケーションが取れるようになりたい、と思うように。

日本で培ってきたものを、今ここで一旦リセットするのか、決断には正直かなり迷った。それでも、やらない後悔よりも、やった後悔の方がずっといい!とようやく心が決まり、留学へと動き出した。

場所はカナダやオーストラリアなど複数の候補があったが、パースに住む友人から話を聞く機会があり、学生ビザで仕事ができ、時給も高く、住みやすそうなパースに決めた。

いよいよパースに降り立つ

パースの美しいビーチで、国際色豊かな友人たちと。

昨年の8月にパースに降り立ったが、正直なところ日本とのライフスタイルの違いに驚きを隠せなかった。青い空や美しい自然はもちろんのことながら、その土地柄を反映するような優しい人たち。日本では自分を含め、みんなどこか疲れた顔をして吸い込まれるように満員電車に乗り込む毎日だったが、パースでは時間と心に余裕がある、笑顔が素敵な人が多いと感じた。

英語の勉強をスタートし、新たな目標が

クラスメートはみんな勉強熱心で、お互いにモチベーションを高め合える大切な仲間たち。

まずは学校選び!ということで、現地の留学エージェントを通して語学学校を複数見学し、一番しっかりと英語の勉強ができそうな学校に決めた。
学校がスタートすると、思ったよりもクラスメートの話していることがわからない、英語が話せない、というショックは大きかったものの、先生の教え方が上手で授業には大満足。また、話せるようになるためには机の上の勉強だけでは足りない!と思い、クラスメートとカフェに行ったり、遊びに行ったりしながら、コミュニケーションを大切にするようになった。

留学スタートから4ヶ月が過ぎ、少しずつ英語力も身についてきて、今はパースの夏を満喫中。年齢も性別も、自分が何をしているかも良い意味で気にせず、自分を1人の人としてみてくれる環境に身を置いて、改めて「思い切って海外に出てみて良かった」と実感する毎日を送っている。
残りの学生ビザの期間でしっかりと英語を磨きながら、自分の本当に興味のあることを見つけて、最終的には海外で英語を使って仕事をしたいと語る近藤さん。

近藤さんはこれからも夢を追い続けます。

Private Time

アルバイトでワークライフバランスもバッチリ!

今はアルバイトがすごく楽しい!と語ってくれた近藤さん。地元のお客さんが多い日本食レストランでは、学校で学んだことを活かして、ネイティヴスピーカーと話ができる絶好のチャンス。自分で表現を考えて、会話ができた時は最高に嬉しい!日本食はパースでも大人気で、オージーが喜ぶ姿を見て、日本の文化の素晴らしさも改めて実感することができているんだとか。

近藤さん、これからもパースの生活を思いっきり楽しんでくださいね!

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