生活相談

美容第18回 今年に入ってからお仕事が見つかる方の特徴

更新日:2017/03/21

今年に入って少しポジションの動きが増えたように感じますが、採用される方に共通した特徴が出てきたように思います。今回は最近採用されている方に共通することについてお話ししたいと思います。

○ 給与よりも会社自体や仕事内容重視でお仕事を探されている方
3年以上前の超好景気時代と今では給与レベルや状況が全く異なりますが、「給与が下がるから」、ということで業務経験の幅が広げられない方が多いように見受けられます。仕事ゆえ給与も大切ですが、経験しておくべきタイミングで経験が出来ていないと、後々就きたいレベルの仕事のチャンスをつかむ事は難しくなります。給与が今幾らだから次の仕事に繋がる訳ではなく、どういった業務が担当でき、またスキルや学位があるかがまず評価対象となることを考えると、状況によっては給与があまり変わらなくとも別環境で新しい経験を積む必要も出てきた時期と言えます。

○マルチタスクを厭わない方
近年は人件費の都合もあり、1つのポジションでカバーする範囲が広がっています。こういった状況で活躍しやすいのが日本的働き方を経験している方です。現地の方は総務+経理、と言った複合ポジションを敬遠する傾向が強いです。日本で培ったマルチタスク経験を活かすことで、就職の機会をつかんでいる方は実は多数いらっしゃいます

代表的な特徴としては上記2点が顕著ですが、ご自身の経験だけではなく、雇用する側の状況や立場も理解されることで就職率がグンと変わることは不変の良い配慮と言えます。

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岡乙飛子
オーストラリアにてリクルーターとして約9年間、人種を問わず一万人以上の面接を実施。日豪共に人事の経験もあり、現在はGlimpse Recruitment、人材紹介・派遣部門マネージャー。