生活相談

自然療法第2回:海に行ったら、日焼けから火傷のような症状が出てしまいました。痛みを抑える ためにはどのような処理をすればいいでしょうか?

更新日:2019/01/20

自然療法の日焼けの応急処置はハーブが活躍します。
まず何と言ってもアロエベラです。アロエの葉を縦に切って、内側の部分を患部に貼っても良いですし、硬い表皮の中のゼリー状の部分をくりぬいて、患部に塗っても良いですね。アロエがひんやりと熱を冷やしてくれます。アロエは鉢植えを家に置いておくか、庭に植えておくと重宝しますよ。また、ジェル状になったものも自然食品店や薬局で市販されています。
カモミールティーを作って冷ましたものをローションとしてコットンに浸し、肌に当てても炎症を抑えてくれます。ティーバッグだったらお茶を作った後のものを冷蔵庫に入れて冷まして、使っても良いです。
その他のハーブでは、カレンドゥラ(和名:キンセンカ)セントジョンズワート(和名:セイヨウオトギリ)も炎症を抑える効果がありますので、そのようなハーブが入ったクリームも良いですね。

ハーブの他には、ホメオパシーと呼ばれる同種療法の中にも、数種類日焼けの対処に効果が期待出来るものがありますよ。専門家であるホメオパス(同種療法士)に処方してもらうのが一番ですが、ナチュロパス(自然療法士)であれば、軽い日焼けなど応急処置レベルでしたら、ホメオパシーを処方をすることが出来ますので、お気軽にご相談下さい。

ただ、あまりにひどい日焼けの場合は、医師の診断を仰いで下さい。
オーストラリアはオゾンホールの影響で、紫外線がとても強いですから、海に行くときは必ず、日常生活でも外で過ごすときは日焼け止めを塗るようにしましょう。日焼け止めは、なるべくナチュラルな原料でできたものを選ぶことをおすすめします。

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和田 美香
自然療法士、栄養士、西洋ハーブ療法士、ヨガセラピスト。腰痛に効く鍼治療が得意。15年以上に及び真の自然療法を追求しながら、マクロビオティックとマインドセットの大切さを伝えている。