生活相談

VISA第2回 学生・WHビザ等がキャンセルされた場合の対応

更新日:2014/11/20

こんにちは、MMAのFilippoです。今回のテーマは短期ビザ(観光ビザ・学生ビザ・ワーキングホリデーなど)がキャンセルされた際、オーストラリアに戻ってくるにはどうすれば良いかについてお話したいと思います。
もし短期ビザがキャンセルされてしまった場合、通常3年間短期ビザを申請することが禁じられます(3 Year Exclusion Period)。これは最長3年間、移民省が特別に許可をしない限り、一時滞在ビザの発給許可が出ないペナルティとなります。こちらの禁令は短期ビザのみが対象となり、永住ビザの申請は基本的には影響されません。

しかしながら、もし短期ビザがどうしても必要となった場合、移民省に禁令の免除を申し出て、特別にビザを発給することは可能です。こちらは新たな短期ビザの申請において、なぜ科せられた禁令を免除してまで、あなたにビザを発給しなければならないのかを移民省に説明しなければなりません。この説明により移民省に、もしビザを発給しなければ、オーストラリア人やオーストラリア永住者に不利益になるということを納得してもらわなければなりません。
移民省が納得できないと判断した際は、ビザの申請拒否となります。このような状況に陥ってしまった場合は、お早めにビザコンサルタント、または弁護士にご相談の上、プロのアドバイスを求めることをお勧めします。

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Filippo Pellegrino
9年間にわたる国際教育で得た移民の知識を活かし、Migration Agentの資格を取得、2012年にModern Migration Australiaを設立。現在は企業、個人を問わず、西豪州を中心にビザコンサルタントとして活躍。