生活相談

VISA第21回 年末年始のビザニュースのピックアップ

更新日:2018/01/22

あけましておめでとうございます。今年はTSSビザの導入、RSMS・ENSビザの改正といった、移民法の変化が多い年になります。ビザ申請をお考えの方は早めにビザコンサルタントにご相談ください。
早速ですが、年末年始に移民局が発表したニュースの一部をご紹介します。

①同性婚とパートナービザ申請
2017年12月8日オーストラリア政府は8日に同性婚を正式に合法化した結果、移民法上でのパートナービザも同性のパートナーの “Spouse” としての申請が正式に認められると発表されました。こちらはもちろんSubclass 100, 309, 801, 820の申請に当てはまりますが、その他のビザのSecondary Applicantとしての申請、またProspective Marriage Visa (Subclass 300)にも当てはまります。

②Occupation List(職業リスト)の更新
移民局が2018年1月17日にMLTSSL・STSOLのリストを更新すると発表しました。こちらはSTSOL・MLTSSLの定期的な更新であり、3月のRSMS/ENSの対象リストをMLTSSLに変更するという改正とは別物になります。

③Subclass 457ビザの申請
457ビザ申請の際、申請から2日以内に証明書類を全て添付していなければビザ申請が未完了と見なされ、申請を却下するという方針を発表しました。なお、この方針はTSSビザにも適用される予定です。

④無犯罪証明書の提出
無犯罪証明書を提出する際、移民局は白黒のデータは受け取らず、カラーのスキャンまたはコピーのみを受付する方針を発表しました(ただし原本が白黒の場合は白黒でOK)。

※③,④は方針が発表された状態で、ルールや法律として確定されたわけではありません。

詳細は移民弁護士、Migration Agentまでお早めにご相談ください。

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人見将太
東京の武蔵野市で生まれ、1歳の時にパースに移住。2013年マードック大学法学部卒業。2014年より移民コンサルタントとして活躍。現在は弁護士資格を取得し、法律事務所Corser&Corserに勤務。MARN番号1466642。