生活相談

VISA第25回 学生ビザを日本から申請する場合とオーストラリア国内から申請する場合の違い

更新日:2018/10/11

学生ビザの申請地によって、どんな違いが出てくるのか、今回は代表的なものを下記にてご紹介させていただきます。

<ビザ申請のタイミングについて>
日本からビザを申請する場合には、入学するコースのスタート日から遡って4ヶ月前から申請ができますが、オーストラリア国内での申請の場合には3ヶ月前からになります。

<ビザ申請前の確認事項>
ワーキングホリデーまたは観光ビザなどのオーストラリアビザ保持者の方がオーストラリア国内でビザを申請したい場合は、まず現在保持しているビザにCondition 8503 – No Further Stay がついているかをチェックします。この条件がついている場合、国内申請は不可能なので、一度オーストラリアを出てからの申請となります。

<留学意志を示すエッセイ‘GTE’の内容>
学生ビザを申請する場合には必ずGTEと呼ばれる留学意志を示す作文を書く必要がありますが、日本から申請をする場合は、なぜ今の生活を離れ、オーストラリアで勉強をしたいのか、オーストラリア国内で申請をする場合には、現在オーストラリアにいて、なぜさらに学生ビザを申請・延長して勉強をしたいのか、などを明記する必要があります。

<ビザの申請料金>
ビザの申請料金は申請地によらず$575になりますが、オーストラリア国内で2回目以降のビザ申請の場合は申請代金に加えて延長料金$700が加算されます。また、オーストラリア国内でビザを申請し、新しいビザが認可となる前に現在保持しているビザの有効期限が切れてしまった場合、申請の結果が出るまでブリッジングビザを保持することになります。

移民法は頻繁に更新され、また他にも異なる点はありますので、ご自身の状況に合わせて、詳細は移民エージェント、移民弁護士までご相談ください。

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人見将太
東京の武蔵野市で生まれ、1歳の時にパースに移住。2013年マードック大学法学部卒業。2014年より移民コンサルタントとして活躍。現在は弁護士資格を取得し、法律事務所Corser&Corserに勤務。MARN番号1466642。