月別アーカイブ：2017年05月

今回は、パース市内中心部から1時間未満！の場所でパースの大自然を満喫しながら、野生のイルカと触れ合えるツアー、Swim with Wild Dolphinsに編集部が参加してきました！ 1. 会えるかな〜♪ まずは船内でその日のプランと注意事項の説明を受け、いざ出発！船の上でウェットスーツに着替えます。 編集部Yoshikaもウェットスーツとシュノーケルマスクを着けて準備万端！ 2. イルカの群れを発見ー！ シュノーケルの経験度合いによって複数のグループに分かれていざ海の中へ！経験豊富なスタッフと一緒にみんな列になって入るので安心です! ロッキンハム周辺には常に200頭前後のイルカが生息しています。天候や時期などによっては皆と会える場所が変わるので、熟練の船長がイルカの群れを探してくれます♪ 3. イルカに超接近！！ 今回見れたのはBottlenose Dolphin(バンドウイルカ)で、海の中ではイルカが出す超音波や「キュッキュッ」という鳴き声も聞けちゃいます！この日はオスの群れや赤ちゃんを連れた家族の群れなど、たくさんのタイプの群れを見ることができたラッキーデーでした♪ パース•ワイルドライフ•エンカウンターズ（Perth Wild Encounters）について イルカやアシカなど、ロッキンハム周辺で見られる野生動物のツアーを主催するのと同時に、ペンギン・アイランドへのフェリーも運行。野生動物を私たち人間に合わせるのではなく、人間が生き物たちのあり方を学び、それを邪魔しない方法で触れ合える方法を追求している、西オーストラリア州を代表するエコ・ツーリズム・スポットです。 今回取材にご協力いただいた、ツアースタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました！ 一生に一度と思えるくらい、素敵な体験ができますよ！僕たちがしっかりサポートするので、安心してツアーに参加してね！

パースの街の真ん中で野生のカンガルーに会える?! パース市内中心部から徒歩圏内にある浮島、ヘリソン島。この南部分は柵で覆われており野生のカンガルーが保護されています。広々とした島で、カンガルーを見つけるのは少し大変ですが、発見した時の喜びはひとしお！パースの高層ビルとカンガルーという何ともユニークな構図の写真をぜひ収めてくださいね♪ 公園はかなり広いので、朝か夕方以降の涼しい時間帯に出会える確率が高いです。 運が良ければ近寄って来てくれて、触ることもできます。ただし、動物園のカンガルーと違い、人馴れをしていないのでゆっくり静かに近づいて見てくださいね。 柵で覆われたカンガルー保護エリアはアクセスできる時間帯が決まっており、エリア内はペットが入れませんので、ご注意ください。

パース至近のオアシス 季節によっては可愛い赤ちゃんにも会えるチャンスが♪ パースのカフェ街として有名なLeederville（リーダーヴィル）から程近い場所にある、大きな湖。たくさんの野鳥に会えることはもちろん、エクササイズ•ピクニックエリアとしても人気があります。 カフェでドリンクやフードをテイクアウトして、湖のほとりでリラックスタイムはいかがですか？

世界一幸せな動物に出会える超人気観光スポット！ フリーマントルからフェリーで約30分の場所にある19㎢の小さな島。自転車でも1周できちゃいます。もともとダイビングなどで人気の観光スポットでしたが、最近では「世界一幸せな動物」クォッカに会いに来る人が激増！世界のセレブもセルフィーをSNSにアップしていることで、さらに人気が高まっています。 パースから日帰りで楽しめるのはもちろん、キャンプやホテルなどの宿泊施設も充実しています。 クォッカ　Quokka 口角が上がっていて笑っているように見えることから、「世界一幸せな動物」とも称されるクォッカは、もう皆さんご存知の超！超！人気者♪カンガルーと同じ有袋類で、カンガルーやワラビーと比べると体がかなり小さめ！ロットネスト島のクォッカは人馴れしているのがほとんどなので、クォッカから寄ってくることも♪※クォッカにはお触り厳禁！セルフィーはたくさん撮ってね♪ ♡ オススメの時間帯は朝と夕方以降。ロットネスト島に宿泊すると、動物園では見れない時間帯でも会えちゃうのが嬉しい♪ ロットネスト島について　About ロットネスト島への一般的なアクセスはフェリー！パース市内中心部からの場合は約90分、フリーマントル駅からは約30分の船旅です。その日の天候によっては晴れていても風が強いとジェットコースター並みの船路になることもあるので（苦笑）、編集部はいつもフリーマントル駅からの船に乗っています。酔い止めも持っておくと安心でしょう。 ※フェリーの運航状況については、下記の運航会社ウェブサイトをご確認ください。 Sealink　シーリンクRottnest Express　ロットネスト•エクスプレスRottnest Fast Ferries　ロットネスト•ファスト•フェリーズ いざロットネスト島に到着したら、自転車を借りて島内1周の旅へGo!自転車だと、自分の好きなように島内を回れるのが嬉しい！自転車とセットでシュノーケルグッズを借りて、お気に入りのビーチでシュノーケルをする人も少なくありません。 自転車は体力の心配が…という方も大丈夫！島内を巡回するバスがあるので、それに乗って楽しむのもオススメです。一度チケットを買えば1日乗り降り自由なので、ぜひたくさん回って有効活用してみてくださいね。

ブルーペンギンに出会える小さな島 その名の通り、島内に12,000匹ものペンギンが生息している小さな島。冬場を除く毎年9月中旬から6月初旬までオープンしています。アクセスは本土よりフェリーでたったの約5分。イルカと泳げるツアーを主催しているパース・ワイルド・エンカウンターズがフェリーの運航をしています。島内は歩いて30分ほどで1周できてしまうので、ご家族連れやピクニックにもぴったり。 島へのアクセスはフェリーでたったの5分！綺麗な海を眺めている間にすぐに到着です♪ ペンギン等にあるディスカバリー•センターでは、保護されたペンギン達が元気に動き回る様子を、スタッフの丁寧な解説と共に眺めることができます。 ここで出会えるのは、Blue Penguin (ブルーペンギン)、通称「リトル・ペンギン」とも呼ばれる、オーストラリアに生息する唯一のペンギン。 他の鳥と比べて約4倍ほど厚い毛に覆われていて、体を温かく保つことができます。寿命は通常7~8年ほどですが、ディスカバリー・センターの中にはなんと20年以上生きているペンギンもいます。 ペンギン島内は遊歩道が整備され、歩きやすくあっという間に1周できます。そして、保護されたペンギンだけでなく、野生のペンギンも生息しているので、運が良ければ出会えるかも?!ちなみに毎年12月と1月は野生のペンギンを見るのにベストなシーズンです！

懐かしいゲームで世代•性別•国籍を超えてワイワイできる場所 店内に入ると、ずらりと並ぶゲーム機やソフトたち、、、よく見ると、ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイなど、大人たちが「懐かしい！！！」と叫びたくなるようなレアなものが多数。 今の子供たちに昔のゲーム機を楽しんで欲しい、親子で一緒にゲームを楽しめる空間を作りたいというオーナーさんのコンセプトは、訪れる人たちにすっかり浸透していて、懐かしいゲームを囲んでワイワイできる人気の穴場スポットになりました。 ゲームの歴史が見れるゲームミュージアムも併設しています。 一部のゲーム機•ソフトは実際に遊べるのですが、マリオカートやストリートファイターなど、誰もが知っていてガッツリ熱くなれるセレクトがたまらないですね！笑　 編集部も実際に訪れてみたので、その様子はこちらからご覧ください♪

野鳥のさえずりに癒されるパワースポット 自然保護区内の中央に広がる湖を中心に、様々な野鳥が集まる癒しスポット。サイクリングやウォーキングを楽しむ方、家族連れでピクニックを楽しむ方が多いです。BBQ設備もあるので、休日にゆっくりオージーバービー(BBQ)を楽しむのがオススメです。

パース駅隣の飲茶レストラン Perth Underground（パース地下鉄）駅隣のBamBamBooは、気軽に飲茶を楽しめる人気のレストラン。少し小腹が空いた時、グループで色んな味をシェアしたい時など、様々なシチュエーションで利用できそう。 オーダーはタッチパネルで！ 中華肉まん (Steamed bun with beef mince steak)BBQソースで味つけされたジューシーな牛肉と野菜が、手作りモチモチの皮で包まれた、これぞ中華版ハンバーガー！蒸し器でホカホカな状態で提供されるので、肌寒くなる季節にぴったり。

西オーストラリア州の海の生き物の全てが詰まった水族館 西オーストラリア (WA)州に生息する海の生き物たちを一度に見ることができる、オーストラリア最大級の水族館。WA州の海はたくさんの海流が入り混ざって形成されているため、カラフルでたくさんの種類の海洋生物に出会えるのが特徴です。 水中トンネルはベルトコンベアになっていて、立っているだけで自動で進んでいきます。まるで自分が海の中にいるみたい！ 館内奥にある水中トンネルでは、巨大なサメやエイ、ウミガメが空を飛ぶように泳ぐ姿を間近で見ることができます。オススメの時間帯は午前中はキッズ向けの読み聞かせや海の生き物たちと写真が撮れるイベントなどがあり、家族連れにオススメ。午後は少しゆったりとした雰囲気になるためカップルのデートにもぴったり! 人魚に出会えるマーメイドショーは子どもたちに大人気！ もちろんニモにも出会えるよ♪ ここで、AQWAだからこその西オーストラリア州でだけ見られる海の生き物 (一部)をいくつかご紹介します！ フットボーラー・スウィープ Footballer sweep黄色のストライプが特徴のこの魚、AQWAの人気投票で堂々の1位を獲得！ リーフィー・シードラゴン Leafy seadragon海藻と見間違えてしまいそうな珍しいタツノオトシゴ。泳ぐ姿は飛んでいるようにも見えます。 タツノオトシゴ　Seadragonよく見かけるタツノオトシゴも、鼻の部分がストライプになっているのはWA州でしか見ることができません！ ウェスタン・ブルー・デビル Western blue devil名前とは裏腹におっとりとしたお魚。怖くないよ！ グローブ・フィッシュ Globe fishフグの仲間で、その中でも珍しい黄色のトゲが特徴。 オールド・ワイフ Old wife怒った時に歯をギリギリ鳴らす様子から、この名前が付けられたそう(笑) ストーン・フィッシュ Stone fishその名の通り岩のように体をカモフラージュできるゴツゴツしたお魚。 お土産コーナーには、AQWAだけでしか手に入らない限定グッズが多数！旅の思い出を形に残してみては？