月別アーカイブ：2017年11月

パースの街並みを一望するなら絶対ココ！ スワンリバーを挟んで南側のサウスパースからの眺めは、目の前に隔てるものが何もないのでとにかくダイナミック！何度見てもため息が出るほど。 サウスパースまでフェリーでアクセスすれば、ブラックスワンや、運が良ければイルカを見ることもできちゃいます。 また、近年再開発が進んで、スワンリバー沿いのエリアが新しく、さらに便利に生まれ変わりました。キッズのプレイグラウンドも充実しているのが嬉しい♪ 編集部のおすすめは何と言ってもサウスパースからの夜景！風のない日は川面にビルの光が綺麗に反射して、絶好の撮影タイミングになりますよ♪近くのMends Streetにあるカフェやレストランで食事の前後のお散歩にも◎

スワンバレーの隠れ家スポット たくさんのボートと桟橋が印象的なBicton Baths。桟橋に囲まれたエリアは波がないので小さなお子さんも安心して泳げます。桟橋の中央に行くと、まるで自分がスワンリバー上に浮いているような不思議な感覚に。周りを歩いているだけで幸せな気分になれちゃいます。 たくさんのボートが並ぶ景色はとっても優雅！ 夏は日が伸びて夕方でも暖かいので、サンセットの少し前から集まって、ビーチでピクニックをするのがローカルスタイルです。ぜひ一度トライしてみてください♪ お立ち寄りスポット：リトル•ストーブ•カフェ 閑静な住宅街にあるアンティークな安らぎカフェ。コーヒーをテイクアウトしてBicton Bathsへ向かうも良し、Bicton Bathsを訪れた後の朝食•ランチにも最適です。 詳しく見る

川と海が交わる、ユニークな美しさ パースから約1時間半ほど北上した場所にある小さな町Guildertonのそばを流れるMoore River。河口付近はインド洋に面していて、川と砂浜、海のコントラストが他のビーチでは味わえない不思議な美しさを醸し出しています。 ぼんやり眺めているだけでも最高に気持ちいい！ 日帰りでも楽しめますが、Moore Riverの目と鼻の先にキャンプ場があるので、そのままキャンプをして美しい星空を眺めてみてはいかが？

 インド洋をパノラマ展望できる贅沢スポット Rockinghamのペンギン島のほど近くにあるCape Peronは、岬状に尖った地形を利用して展望台や岩場に囲まれたビーチなど、歩ける範囲で見たいポイントがたくさん。 空中に浮いているように作られた橋からの眺めは圧巻！編集部は足がすくんでしまいました。笑パース出身のキャストで製作された「Otherlife」という 映画のロケ地でも使用されています。 歩いていると、あちこち道が分かれて展望台やビーチ、岩場などいろんなところに行けるので、冒険気分を味わえます♪綺麗な景色が続くので、あっという間に1時間もウォーキングしてた！なんてことも。笑

 神秘的な雰囲気を味わえるビーチ CY O’Connor Beachの中にあり、1870年代に建設された桟橋の跡が今でも残っているRobb’s Jetty。日中はもちろん、夕焼け色の空と写真を撮るのも◎ フリーマントル中心部から車で約15分弱の場所にあるので、昼間はフリーマントルで遊んで、ビーチに夕焼けを見に行くプランもオススメですよ♪

インド洋に沈む夕焼けの絶好スポット！ オーストラリアの中で海に沈むサンセットを眺められるのはパースのある西オーストラリア州ならでは！波も比較的穏やかで人も少なめです。 ドッグビーチというだけあって、ワンちゃんが自由に走り回って、飼い主と一緒に海でも泳げる開放感が愛犬家たちから大人気のエリアでもあります。特に朝と夕方の涼しい時間は散歩を楽しむ人たちが多く、可愛い犬たちを見ているだけで癒されそう♡ また、ビーチのほぼ目の前にある歩道橋からはビーチだけではなく、フリーマントルの方まで一望できちゃいます♪高いところが苦手な方はご用心を！笑編集部スタッフは高所恐怖症なので、終始足を震わせ、ワーキャー言いながら撮影しました。笑 橋は怖かったけど、上からの眺めはまさに絶景！

 プライベート・ビーチ感を味わえる、自然のプール！ パース市内中心部から北に車で約20分の場所にあるビーチ、Mettams Pool。大きな岩で囲まれたプール状の浅瀬が数カ所あり、波も穏やかなので小さなお子さんも安心して遊べます。 Mettams Poolはその完成に携わったFrank Mettam氏の名前から名付けられました。当時パースのほとんどのビーチでサメによる被害が後を絶たず、解決する方法として、岩礁を利用して自然のプールを作ることを思いついたそうです。 岩場が多く、透明度が高いため、ダイビングをせずともシュノーケリングで十分に綺麗な海の世界を楽しむことができますよ。 晴れた日の水の透明度は感動するほど！近くにドッグ•ビーチもあり、愛犬連れの地元の人もたくさん！

メルヴィル市と日本の関わりを教えてください。 メルヴィル市では約30年間にわたり、兵庫県宝塚市の学生を文化交流プログラムの一環として受け入れています。毎年8月頃に夏休みの期間を利用して、約2週間の滞在の中でメルヴィル市内やパースを巡ります。学生さんたちは皆真面目で礼儀正しくて、それでいて目がキラキラとしていて、毎回素敵な思い出を残していってくれています。 メルヴィル市について教えてください。 パース市内中心部からスワンリバーを挟んで南側にあるのがメルヴィル市で、港町フリーマントルと隣接しています。メルヴィル市内には45カ国以上の異なる国籍の方々が暮らしていますが、それぞれの文化を尊重し、国際色豊かなコミュニティが完成しました。 パースの街並みを270度見渡せるHeathcote ReserveやBicton Bath、Wireless Hill Parkなど美しい自然を楽しめる観光スポットも充実していますが、さらに西オーストラリア州最大級のショッピングセンター、Garden Cityの拡張も進んでいます。さらにオーストラリア最大級のサーフパークの建設計画も持ち上がっていて、今まさに成長を続ける都市です。 パースの魅力とは？ パースのある西オーストラリア州は国内最大の大きさを誇ります。その広い空間を美しい自然が彩り、治安も良いのが特徴です。また親しみやすい人が多く、日本とは異なるライフスタイルを体験できると思いますよ。 取材を終えて 市長さんとのインタビューということでドッキドキだった編集部。あまりにも気さくな方でびっくり。笑　セルフィーも撮っちゃいました。笑　職業や地位など関係なく、人として接してくれるオーストラリア人の優しさに改めて触れた瞬間でした。

トリッグビーチ•エリアの代名詞的カフェ 道を挟んで海が目の前のビーチフロント•カフェは、朝はサーファーや愛犬連れの方で賑わい、その後もローカルの人で終始賑わう人気の場所。 海が見える席は満席なことが多いので、こまめにチェックしてみて。 フード、ドリンクともにヘルシー＆ハイクオリティをコンセプトに、原材料にこだわりながら、誰もがカジュアルに楽しめるように工夫しています。 テイクアウトして目の前の海の近くで朝食やランチも◎ カフェの近くにはメタムス•プール（Mettams Pool）やノースビーチ•ジェッティ（North Beach Jetty）などの絶景スポットも多数！なので、このカフェを拠点にトリッグビーチ•エリアを思いっきり楽しんでくださいね♪