月別アーカイブ：2016年11月

森を抜けた先にある小さなワイナリー＆カフェ 約30年前にパースからドニーブルックへと移住したRiaさんご家族で経営している小さなワイナリー。お店に入ると温かい笑顔で迎えてくれます。 ここのワイナリーのおすすめは何と言ってもShiraz (シラーズ $25)。ジオグラフ•エリアのワイン大会で受賞した一本で、フルボディながら滑らかな飲み口が特徴です。お酒の苦手な編集部スタッフもお気に入りでお土産に何本か購入しました。(笑) テラス席の目の前に広がる雄大な景色に癒されること間違いなし♡ また、ワインはあまり...という方でも楽しんでいただけるように地ビールや釜焼きピザ、チーズなどのメニューもご用意！ご家族や友人みんなで美しい緑を眺めながらのんびりできる隠れ家スポットです♪

ハイクオリティのコーヒーとフードをバンバリーに届けたい！ オーストラリアの流行発信源、メルボルンのテイストを今発展中のバンバリーに取り入れている人気のカフェ。念願の２店舗目もついにオープンしました。 オーナーのAnthonyさんはバンバリー生まれのバンバリー育ち。発展し続けている故郷、バンバリーの街に新しい文化やトレンドを取り入れ、より多くの人が訪れるきっかけ作りをしています。 コーヒーはしっかりした味と風味でコーヒー好きのオージーにも評判。 今回取材にご協力いただいた、オーナーのAnthonyさんにこのエリアの魅力をお伺いしました！ご協力ありがとうございました！ まだまだ可能性に溢れたバンバリーはパースからも日帰りでも旅行ができる場所です！気軽に立ち寄ってくださいね。

全長約2kmの海へと続く桟橋 全長1,841m、南半球で一番長い桟橋として知られているバッセルトン•ジェッティは、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモチーフになったとも言われています。 今回編集部はバッセルトン•ジェッティの全ての魅力に迫るため、ジェッティ•トレイン＆桟橋の先端にある海の水族館の見学ツアーに参加してきました！その様子をレポートさせていただきます♪ まずはジェッティ•トレインで桟橋を走る電車の旅へ！ 早速電車に乗り込みInterpretive Centre駅からゆっくり20分間の車窓の旅へ。晴れた日は海と空がつながったように見え、幻想的な風景が広がります。歩いて桟橋を渡っている人たちと手を振ったり、写真を撮っているとあっという間に桟橋の終点についてしまいました！ 桟橋の終点でリアル水族館を体験！ 電車を降りると次は海の世界へ！海の中のジェッティを見ることができる観測所は、まさにリアル水族館。 6つの層に分かれていて、桟橋の周りに住んでいるカラフルなサンゴ礁や魚たちを間近で見ることができます。人の手が加えられていない自然の海の世界には合計300種類もの生き物が住んでいて、季節によって桟橋にいる生き物も変わるので、毎回異なる風景を見ることができます。 どんな海の生き物に出会えるかはその日のお楽しみ♪ 運が良ければ楽しそうに泳ぐイルカを見ることができる日もありますよ！（ツアーガイド•Kellyさん） ツアー終了後はまた電車に乗り込み、景色を満喫しながら桟橋の入口へと戻りました。 海の心地よい風を感じながらリラックスした時間を過ごすことができる桟橋は、時間によって風景がガラリと変わるので、何度でも訪れたくなりますね。

アットホーム＆フレンドリーが自慢のワイナリー＆カフェ 2007年にワイナリーとして営業を開始し、2015年に念願のセラードアをオープン。家族経営のGreen Doorはスタッフ同士もまるで家族のようにとても温かい人たちばかりです。スペインスタイルのワインを多く取り扱っており、渋みや深みをより感じられるのが特徴的。大きなワイナリーとは違って大量生産が叶わないものの、手間をかけているからこそ最高の一本を作り上げることができます。 高台に位置しているから、こんな絶景が目の前に広がります。 ワインと一緒にぜひ楽しみたいのがテイスティング•プレート。ふわふわ、もちもちのパンと、ディップソースやデュッカ、アンチョビがマッチして手が止まらなくなってしまいます。チーズも種類が豊富で、ワインと良く合い、どんどん飲めてしまうので要注意です！ 今回取材にご協力いただいた、オーナーのAshleyさん、ご協力ありがとうございました！ クレイポットを使用したワイン製法を取り入れたり、美味しいワインを作るためにいつも研究してるよ。気軽に遊びにきてね！

りんごの街ならではのキッズパーク 地元の人々からの寄付で建設された子ども向けの公園で、一年を通して多くの家族連れが訪れます。子どもの年齢別に様々な遊具が並んでいて、ただ遊ぶだけではなく、子どもたちの好奇心と遊びから学ぶ力を育みます。 公園内にはピクニックエリアもあるため、そのままランチをしたり、ドライブの小休憩にもオススメです♪ また、公園内だけでなく、街に溢れるたくさんのリンゴモチーフを探してみてくださいね♪

野生のイルカに出会える?!ハッピー•カフェ♡ 思わず立ち止まってしまうユニークな名前のカフェですが、立ち止まって後悔なし！この道26年のヘッドシェフPaulさんのアイディアで生まれたフードは見た目も華やかで、斬新なものばかり。 コーヒーは豆の味がしっかりとしていながらミルキーで、飲みやすく仕上がっています。 このカフェのもう一つの大きな魅力はウォーターフロントのテラス席！運が良ければイルカがすぐ近くまで遊びに来ることも多いんだとか。 ぜひ夏の時期にウォーターフロントのテラス席でのお食事を楽しんでみてくださいね♪ 今回取材にご協力いただいた、シェフのPaulさん、ご協力ありがとうございました！ カフェのメニューはベジタリアン、フリーレンジ、グルテンフリーなどたくさんの人に楽しんでいただける工夫をしています！

バンバリーを代表する多国籍レストラン バンバリーのメインストリートにあり、毎週多くの人で賑わうレストラン＆バー。レストランのメニューは多国籍なバックグラウンドを持つシンガポール出身のヘッドシェフが自ら考え、スペシャルはその日に仕入れた食材に合わせて毎日変えています。 カウンターバーもあるため、ディナーの後のドリンクを楽しんでいただくことも!!幅広い年齢層のお客さんが来られるので、誰でも心地よい時間を過ごしていただけます♪ 今回取材にご協力いただいた、ヘッドシェフのChrisさんにこのエリアの魅力をお伺いしました！ご協力ありがとうございました！ バンバリーは海などの自然が多くいつでも新鮮な食材を手に入れることができます。ぜひ自慢の料理の数々をお楽しみください！

教会の三角屋根が目印の伝統ワイナリー 門からすぐにぶどう畑が見え、入る前から心が踊るワイナリー、St Aidan。ファーガソン•バレーの中でも歴史の長いワイナリーで、 代々家族で受け継がれてきました。そんな家族への敬意を表すワインがSister Series (シスター•シリーズ)と呼ばれる3本のワイン（写真下）。全てオーナーさんの母姉妹の名前が付けられ、甘いMoscatoワインには娘さんの名前を付けているんだとか。 セラードアではお写真と一緒にワインが飾られています。 他にもSauvignon Blanc Semillon やMoscatoは一年を通して大人気。赤ワインはワイン通の舌を唸らせること間違いなしで、多数の受賞歴もあります。 また、レストランも併設していて、旅の途中のランチにも持ってこい。ワインをより味わうために、プラッターをお供にしてみてはいかがでしょうか？ テラス席の目の前には広がる大きな芝生エリア。夏は野外シネマを上映し、地元の人や観光客で賑わうそう。 今回取材にご協力いただいた、オーナーのPhilさん、ご協力ありがとうございました！ 家族で受け継いできた味をさらに進化させるため、日々ワインづくりに励んでいます。自然が豊かな土地なので、リフレッシュしに来てくださいね。