月別アーカイブ：2017年07月

ピンクが目印！インドカレーレストラン スビアコのメイン•ストリート、Rokeby RoadとHay Streetの角にあるインディアン•レストラン。鮮やかなピンク色が目を引く外観なので、スビアコに行ったことがある方は気になっていた人もいるのでは？ 実は編集部Mikaもその一人で、「インディアン•レストランて少し入りづらい…」と勝手に思っていたのですが、行ってみてびっくり。アポなしで最初伺ったにもかかわらず、とってもフレンドリーに丁寧に対応していただきました。 出てくるメニューの数々はどれも色鮮やかで、本当にインドにいるような感覚にしてくれます。本格的なインドカレーを味わってみたいという方にオススメです！ Butter Chicken (バターチキン)お店でも定番のメニューでお客さんはこのカレーと一緒にガーリックナンを頼むことが多い!すごくクリーミーで、まったく辛くなくむしろ甘いので甘いカレーが好きな人には喜んでもらえるはず! パクチーが少しアクセントになっていて◎。 Saag Paneer (サーグ•パニエ)大きいチーズがゴロゴロとたくさん入っているベジタリアンカレー!味は結構しっかりしているけど、お豆腐みたいなあっさりしたチーズと細切りの生姜がトッピングされているので、モッタリしない後味♪ Lamb Korma (ラムカレー)ラムが苦手な人でもラム独特の臭みがあまりないので大丈夫！お肉がすごく柔らかくなっているのでラムが苦手な人もぜひ挑戦して欲しい一品！ Chicken Tikka Masala (チキン•ティカ•マサラ) 後から少しピリッとするけどトマトの甘さでバランスが取れていて、見た目ほどは辛くありません。パサつきやすいチキンもしっとりしていてボリューミー!野菜にもしっかり味が染み込んでいて、食べやすい♪ Dahl Makhani (ダール•マカハニ)このお店のベ タリアン料理で一番 人気のメニュー!けっこう辛いですが、お豆がたくさん入っていてヘルシー！辛いもの好きな方はぜひトライ！ 今回取材にご協力いただいた、スタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました！ みんなでシェアしながら、色んな味のインドカレーを楽しんでね！

インドのストリートフードをモダンに蘇らせたオシャレな空間 パース の繁華街ノースブリッジの中心部にあるインドレストラン＆バー。インドの屋台、ストリートフードの雰囲気をモダンな形で表現したこのレストランは、店内のいたるところでインドから仕入れた小物を使って、それをとってもおしゃれに形にしています。 店内では立ち飲みスタイルで楽しむ方から、カップルやグループで食事をする人まで、たくさんの人が楽しめる工夫がされてあることが一目瞭然。オーナー兼シェフのGurpsさんはこの道25年の大ベテラン。新しい人たちとの出会い、その人たちの笑顔が見たい、という熱い思いが込められたレストランにぜひ足を運んでみてくださいね♪ Banana Leaf Fish (バナナリーフ•フィッシュ)バナナの皮で包まれて焼かれた魚は味がギュッと染みこんでいて、食感はフワフワの仕上がり。ちょっと辛いけど、箸が止まらなくなります！ Duck Curry (ダックカレー)ダックを丸ごと使った贅沢なカレー。臭みがなくて食べやすく、カレー自体はコリアンダー、フェネル、チリなど様々なスパイスの融合が楽しめる、洗練された味。 Vegetable Moilee (ベジタブルカレー)インドの海岸地域で定番のこのカレーは、ココナッツミルクを使ったクリーミーな味わい。グリルされた野菜の香ばしさと、しっかりとした食感が楽しめます。 今回取材にご協力いただいた、オーナー兼シェフのGurpsさん、ご協力ありがとうございました！ パース駅からも近くてアクセス抜群だよ！お酒を飲みながら楽しいひと時を過ごしてね！

本格インドカレーを味わうならココ ビクトリアパークのエリアで最も古いインドレストラン。オーナーのAmarさんはちょっと見た目が怖いけど(笑)、話してみるととっても気さくで、お客さんとのふれあいととても大事にしている人。家にいるような、リラックスした雰囲気で料理を楽しんでほしい、という思いが込められています。地元の食材と本格的なインドのスパイスの融合をぜひお楽しみください♪ Butter Chicken (バターチキン)16年間も続くレストラン秘伝のレシピで作られたバターチキンは、新鮮なスパイスとローストされたチキンのスモーキーな香りが特徴的。 チーズ入りのフワフワのナンはとろける食感がたまらない！

こだわりシェフが作る、インドとアジアを融合したカレー！ インドとマレーシアのバックグラウンドを持つオーナー兼シェフのPannirさんはホテルでインド、中華、日本食など様々な料理を学び、それをフュージョンスタイルで表現しています。料理の数々は本格的でありながらユニークなのは、彼だからこそ表現できる味。 ワインも自らワイナリーに赴き、どのワインが料理と合うかを吟味していて、レストランの営業中は料理を作りながら時間を見つけてお客さんに話しかけに行くこだわりっぷり。 数々の賞を受賞しているPannirさんの味を確かめに行ってみて！ Fish Malabari (フィッシュ•マラバリ)編集部も初挑戦だったフィッシュ•カレーは魚の生臭さがなく、柔らかく煮込まれていて、玉ねぎのシャキシャキとした食感がアクセントに。ぜひ一度試して欲しい一品です。 Beef Vindaloo (ビーフ•ビンダルー)インド南部のゴアを代表する激辛料理。正直辛さマーク5つでは表現しきれないほど辛いので、覚悟が必要。笑 今回取材にご協力いただいた、オーナーのPannirさん、ご協力ありがとうございました！ たくさんのカレーの種類があるから、好みを教えてね！

懐かしさが溢れる、日本の定食屋さんの味を再現！ 編集部もいつもお世話になっている大波屋は、日本の定食屋を彷彿とさせる、通いたくなるレストラン。リーズナブルな値段でがっつりと食べれるのは嬉しい限り♪地元の人にも大人気で、夜は特に店内で食事を楽しむ人とテイクアウトの注文でかなり混み合います。 Chicken katsu Rice Box (チキンカツ弁当)地元の方に長年愛されている大波屋の一番人気メニュー、チキンカツ弁当！とってもさくさくでジューシーなチキンカツにご飯、サラダ、漬け物が付く大満足のセット。お腹いっぱい食べられリピーターになること間違いなし☆ Chicken Katsu Curry (チキンカツカレー)じっくり煮込んだカレーは丁寧な仕事ぶりを舌で感じさせてくれる一品。辛さはマイルドなので、辛いのが苦手な人もぜひ試してみて欲しい。

タイ人が足繁く通う本格タイ料理レストラン パースで本格的なタイ料理を楽しみたいならココ！という人が多い人気店。自分たちでペーストやソースなど全てをゼロから作っている、というこだわりにはびっくり！オーナーのTasaneeさんはタイでレストランを営む家庭に生まれ、料理が大好き！と素敵な笑顔で話してくださいました。タイで食べるのと変わらない味を楽しんでほしいという思いから、メニューは日本人からすると少し辛いと感じるかもしれませんが、辛さは調節できるので、注文時に相談してみてください。 Green Curry (グリーンカレー)やみつきになる辛さが特徴のグリーンカレー。タイのスタンダードな辛さで作られてるため、辛いのが苦手な人は注文時に伝えてください♪ Panang Curry (パナンカレー)オレンジ色のパナンカレーはタイカレーの中でかなり甘口で、後味はさっぱりとした食べやすい一品。 Red Curry with Roasted Duck (レッド•ダックカレー)ピリッと辛いけど、それが良いアクセントと感じられるほどの辛さ。チキン、ポーク、ビーフ、エビ、シーフードと種類が豊富です！